4.プロポーザル方式の適用

我が国の技術提案入札としてスタートしたプロポーザル方式も平成6年の施行開始以来、適用範囲を広げながら分化を続け、提案入札としては平成21年にもプロポーザル方式と総合評価落札方式とにわかれました。

 

 現在の技術提案入札の分類は、少しややこしいですが簡単に書けば以下の2つに分けられます。

 ①プロポーザル方式(総合評価型、技術者評価型)

 ②総合評価落札方式(標準型、簡易型)

 

 以後ややこしいので、このカテゴリーでは、「①プロポーザル方式(総合評価型、技術者評価型)」のみについて述べます

「②総合評価落札方式」については、別のカテゴリーで述べます。

 

 この内①プロポーザル方式の適用される業務は、ガイドラインによれば次のものです。

 

「当該業務の内容が技術的に高度なもの又は専門的な技術が要求される業務であって、提出された技術提案に基づいて、仕様を作成するほうが最も優れた成果を期待できる場合は、プロポーザル方式を選定する。」

 

参考

  出典:「建設コンサルタント業務等におけるプロポーザル方式及び総合評価落札方式の運用ガイドライン(平成21 年3 月)」