PFIの将来性
PFI(PPP)による海外ODAの新潮流

PFIによるインフラ整備は、成長率の高い発展途上国において非常に有効な手法だと思います。近年のODAの新しいスキームとして、英国やドイツなどの途上国支援では、PPPとかPFIに近いスキームがかなり行われています。 このP […]

続きを読む
PFIの将来性
国内PFIの有望市場

別コラムでは、国内における道路など延長が長いインフラは、民間ではコントロールできない事業リスクが大きく、PFIは有効ではない話をしましたが、国内PFIで将来有望なものは何か考察してみたいと思います。 条件として ①事業リ […]

続きを読む
PFIの将来性
国内インフラPFIの将来性

将来的に、PFIが日本国内の道路や橋梁分野などのインフラにまで拡大するのは難しい思います。 道路のようなインフラは、延長が長く、用地買収、補償、住民合意形成、施工など供用までの事業リスクが、給食センターなどのスポットのも […]

続きを読む
PFIの将来性
日本のPFIの現状

建設コンサル分野の将来市場として見込まれるものにPFIがあります。 PFIとは民間資本主導で行うインフラの建設と運営のことですが、PFI市場の将来性について考察を述べようと思います。 PFI事業を行うかどうかはVFM(v […]

続きを読む