建設コンサルタントとは
6.顧客による建設コンサルタントの区分

顧客による区分とは、主要な顧客はどこかによる区分です。顧客とは発注者である官公庁、国交省、農林水産省、旧公団系(JHなど)、都道府県、市町村、その他団体などです。 経営的にみれば、顧客はある程度分散している方がよいです。 […]

続きを読む
プロポーザル方式とは
10.プロポーザル方式の評価項目の内訳(特定段階)

次に、特定段階の評価項目の具体的内訳も見ていきましょう。 プロポーザル方式の評価の内訳は、選定段階と同じように、「原則として設定する項目」と、「必要に応じて設定する項目」に分かれます。  いずれも、公示の説明書や提案要請 […]

続きを読む
建設コンサルタントの現状
4.建設コンサルタントの生産性

生産性を示す指標は、いくつかありますが、人の生産性を示す指標は、付加価値総額/従業員数で示す指標が一般的です。 建設コンサルタントの付加価値額(売上-外部流出費用)のデータがありませんので、ここでは、建設白書より、一人当 […]

続きを読む
建設コンサルタントの現状
7.建設コンサルタントの顧客の内訳

 建設コンサルタントとは、社会インフラの調査・計画・設計を行うものであることから建設コンサルタントの顧客は、主に官公庁になります。  「建設コンサルタント関係5団体受注実績h19」による顧客内訳を見てみると 顧 客 比率 […]

続きを読む
建設コンサルタントの現状
8.建設コンサルタントの部門の内訳

次に、建設コンサルタント業務の分野別の内訳を見てみます。  道路関連と河川関連が圧倒的に大きくなっています。 部門 比率(%) 受注額(億円) ①河川・砂防及び海岸・海洋 23.2% 965 ②港湾及び空港 2.4% 1 […]

続きを読む