建設コンサルタント経営の特徴
2.建設コンサルタント市場と顧客の特徴

以下に外部環境の市場と顧客の特徴を整理していきます。   ①顧客の特徴  建設コンサルタントの顧客の特徴として、顧客のほとんどが公的機関であることが第一に挙げられます。  国の機関、地方公共団体、旧公団系会社、国際機関な […]

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建設コンサルタントの未来は明るい?
1.建設コンサルタントの未来は明るいか

 「建設コンサルタントの将来」において、建設コンサルタントを取り巻く大きな時代の流れを整理しましたので、基本的な傾向は理解が深まったと思います。  将来市場だけみると、人口や、社会状況の変化を見る限り、バラ色の未来を描け […]

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建設コンサルタントの未来は明るい?
3.建設コンサルタント経営の厳しさは何で決まるか

 商売では、商品であるモノやサービスが、値段が高く、数が多く売れるほど儲かります。  逆に、値段も下がり、数も売れなければ、経営は厳しくなるでしょう。  では、値段や、売上は、どうやって決まるのでしょう?  簡単に言えば […]

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建設コンサルタントの未来は明るい?
6.まとめ 建設コンサルタントの明るい未来に備えて

 建設コンサルタントのサービス供給力は、今後、従事者数の激減により低下し、長期的には需給バランスは改善していきます。 (こちらの記事も参考にどうぞ「建設コンサルタントでも進む、働き方の多様化」※弊社別サイトへ移動します) […]

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建設コンサルタントの将来
1.建設コンサルタント業界の将来を見据えること

   建設コンサルタント業界においては、将来について、悲観的なものが多いようです。  経営に関わる人間として、一番よくないことは、経営状況がよくないことを、景気や市場、政治など外部環境のせいにしていることです。 (こちら […]

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建設コンサルタントの将来
2.建設コンサルタントの将来市場規模はどうやって決まるのか

 建設コンサルタント業界の将来市場規模はどうやって決まるのでしょうか? (こちらの記事も参考にどうぞ。「将来的な建設投資規模はどうやって決まるのか」※弊社別ブログへ移ります)  建設コンサルタントは、公共機関を顧客として […]

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建設コンサルタントの将来
3.社会資本投資規模はどう決まるのか

前項で、建設コンサルタントの将来市場規模は、将来の社会資本投資額の5%程度となると考察しました。  では、将来の社会資本投資額がどのように決まるのか考えてみましょう。  社会資本は、国民の安全と生活、経済活動を維持するた […]

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建設コンサルタントの将来
4.将来の社会資本投資規模はどうなるか

90年代50兆円近くあった公共建設投資も、現在は20兆円を割り込むまでに減少しました。将来はどうなるのか、将来の社会資本投資規模の大きな流れについて、ここで考察してみます。 ①人口要因  社会資本は、国民のためにある以上 […]

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建設コンサルタントの将来
5.社会資本投資の中身のどのように変化するのか

 人口や経済状況から考えて、インフラ需要が激減することはなく、将来も社会資本投資が底堅く推移する可能性が高いことは、前項までで理解できたと思います。  建設コンサルタントの将来を考える上で、もう一つ考慮しなければならない […]

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建設コンサルタントの将来
7.今後の建設コンサルタントの成長分野は?

前項までに、大きな流れとして、維持更新需要の増大、地方分権の流れを挙げましたが、今後も、社会資本投資は底堅いものがあるとしても、建設コンサルタント業務の分野については、衰退する分野もあるでしょう。  今後の建設コンサルタ […]

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建設コンサルタントに就職を考えている方、就職している人へ
4.建設コンサルタント会社選びの方法

会社選びというのは、難しいです。二次資料や、公表資料などから会社の実情はわかりません。会社の規模が同じ程度なら、どこも似たりよったりでしょう。また、配属先や、つく上司によっても評価は大きく左右します。会社選びに関しては「 […]

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建設コンサルタントが嫌になっている人へ
2.どうしようもなく嫌なら辞めた方がいい

人間は理性や論理では理解していても、やはり感情の生き物です。理性的に考えれば、退社することは大きなリスクであっても、どうしても嫌になっている場合があると思います。 (弊社別サイト参考記事「建設コンサルタントにとって辞め時 […]

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建設コンサルタントが嫌になっている人へ
6.新しいことに挑戦する

10年以上も同じ仕事をしていると、さすがにマンネリ化して飽きてきます。 モチベーションも低下して、燃え尽きたような感じになる場合もあります。 (弊社別サイト参考記事「燃え尽きてしまったサラリーマンは今後どう生きるか」) […]

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