キャリアプランの立て方 10年後を見据えよう

キャリアプランの立て方を説明します。
キャリアプランというのは、難しいものではありませんし、将来の大体の方向性を決めるもので十分です。
複雑なプランを立てても、不確定要素が多すぎて意味がありません。
大きな方向性さえ間違っていなければ、多少の紆余曲折があっても目的地に到達することができます。

また、期間は10年で十分です。十年先以降のことなど、その時にならないと分かりません。
まずは、10年程度で達成できる目標レベルのステージをクリアし
次のステージに進むという感じで、10年単位の大きな区切りで、いろいろと挑戦を進めていくとよいでしょう。

 キャリアプラン策定の手順を下記に示します。

① まず、10年後どうなっていたいか考える
 10年の理想について、どういうプロになるのか(仕事の内容、専門分野)、立場、収入、働き方、家庭や健康状態等、考えられる限りを挙げていきます。
 複数パターンにわかれても構いません。
 将来目標をある程度明確にします。(大きな方向性を決めます)
 目標レベルは、主観で成功率が30%~50%くらいがよいと思います。
 あまりに簡単な目標であると面白くないし、難易度が高すぎて達成が非現実的だとモチベーションが沸きません。
 目標レベルも進行状況によって見直していけばよいです。
 10年後以降も大まかに夢を考えておいたよいです。
※十年後、その場に至って、その先、どう転んでもよいように選択肢を多くもつとよいでしょう。

② 将来目標を達成するために、必要な条件を挙げる
 将来の目標を達成するために必要な条件、資格や身に付けるべき技術や経験、能力、資格など挙げていきます。
 
③ 工程計画:必要な能力、資格を獲得する期限を決める
 例えば、10年計画であれば、将来目標を達成するために必要な条件の獲得すべき時期、2年目、5年目までに何を達成するのかと言った感じで、10年目まで必要なものを決めます。

④ 最初の3~5年の目標を達成するために必要な計画を立てる
目の前のすぐに実行すべき計画です。

 あとは、実行するだけです。
 個別の細かいことは、自分で考えて最良の方法を試行錯誤して見つけてください。
 状況が変わったら、また見直しをしますが、大きな方向性さえ間違っていなければ大丈夫です。