建設コンサルタントが嫌になっている人へ
2.どうしようもなく嫌なら辞めた方がいい

人間は理性や論理では理解していても、やはり感情の生き物です。理性的に考えれば、退社することは大きなリスクであっても、どうしても嫌になっている場合があると思います。 (弊社別サイト参考記事「建設コンサルタントにとって辞め時 […]

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建設コンサルタントが嫌になっている人へ
3.円満退社を心がける

退社するときは、できれば円満退社が良いです。具体的には、業務はキチンと終わらせて、迷惑かけない形で引き継ぎましょう。また、お世話になった人や、引き継ぐ人にはお詫びをしたり、辞めた後も、問い合わせには真摯に対応しましょう。 […]

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建設コンサルタントが嫌になっている人へ
4.資格は取っておいたほうがよい

一度退社して転職市場に出ると、過去の地位や経歴・学歴はあまり役に立ちません。特に年をとるほど、その傾向が強まります。 採用企業が求めているのは、成果を出す能力です。自己申告の地位や経歴はあまり信用されません。逆に地位や経 […]

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建設コンサルタントが嫌になっている人へ
5.できれば、次を決めてから

 辞めてしばらくは、のんびりという考えもありますが、「家庭持ち、経済的に厳しく、技術士も持っていない」人は、辞めても貯金が毎月目減りしていく現実は、精神に応えます。とてものんびりできません。 できれば次を決めてから辞めま […]

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建設コンサルタントが嫌になっている人へ
6.新しいことに挑戦する

10年以上も同じ仕事をしていると、さすがにマンネリ化して飽きてきます。 モチベーションも低下して、燃え尽きたような感じになる場合もあります。 (弊社別サイト参考記事「燃え尽きてしまったサラリーマンは今後どう生きるか」) […]

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建設コンサルタントが嫌になっている人へ
7.プライベートを充実させる

どんなに仕事が充実していても、仕事だけの人生だと必ずあるところで、モチベーションが崩壊するか、逆に先鋭化して、公私の区別がない仕事人間になっていくか、どちらにしてもあまり良い結果になりません。 (弊社別サイト参考記事「建 […]

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建設コンサルタントの団体
地域の建設コンサルタント団体

各県や政令指定都市毎に建設コンサルタント登録業者による団体が大抵あります。 その地域の建設コンサルタント登録業者が、参加しています。 例 神奈川県建設コンサルタント協会  横浜市建設コンサルタント協会

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建設コンサルタントの団体
(社)全国地質調査業協会連合会(全地連)

地質調査業と建設コンサルタント業は、異なる業種ですが、大抵の建設コンサルタントは、地質調査業も行っております。 (社)全国地質調査業協会連合会(全地連)は、全国の10の地質調査業協会を束ねる連合会です。 地質・土質調査す […]

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建設コンサルタントの団体
(社)海外コンサルティング企業協会

開発コンサルタントと言われる分野です。 ODAにおいて、相手国の基礎調査や、可能性調査、社会調査を行ったり、あるいは開発プログラムを策定したりします。 建設分野のみでなく、教育、医療など幅広い分野を対象とするコンサルタン […]

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建設コンサルタントの団体
(社)国際建設技術協会(IDI)

海外部門を持つ建設コンサルタントの団体です。通称国建協とかIDIとか呼ばれています。 国土交通省管轄になります。 協会には国際建設技術研究所という研究機関が併設されています。 インフラ関連の海外調査、海外建設インフラ行政 […]

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建設コンサルタントの団体
(社)全国測量設計業協会連合会

通称、全測連と呼ばれる団体です。 測量および関連する設計を行う業者による団体です。 測量業者において、建設コンサルタント登録を行い設計業務などを行っている会社が多いのです。よって多くの建設コンサルタントが登録されています […]

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建設コンサルタントの団体
(社)全国上下水道コンサルタント協会(水コン協)

技術士においても建設部門と、上下水道部門が分かれている通り、二つに部門には技術的に分離できるものです。 建設コンサルタントにおいても上下水道や水処理系のコンサルタントは、水コンと呼ばれています。一般土木系と、水コンは少し […]

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建設コンサルタントの団体
(社)建設コンサルタンツ協会

建設コンサルタントの最もメインの業界団体になります。 建設コンサルタント業を主としたある程度の企業規模を持つほとんど建設コンサルタント、地方中小から大手まで幅広い企業が加入しています。 それでも、建設コンサルタント登録業 […]

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その他
建設コンサルタントについて考える

建設コンサルタントについて現状と将来、経営に関する事項を中心に、分析を行いながら、総合的な情報を発信していきます。 また、このブログを通じて、取り組み事例などについて情報交流もしていきます。 よろしくお願いします。

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プロフィール

略歴です。 ・建設コンサルタント(東京エンジニアリング)に長年勤務し、主に道路分野の計画・設計に従事、33歳で技術士(建設部門)に合格 ・技術士取得後、マネジメント・経営に関する猛勉強を開始、その後、転職、建設コンサルタ […]

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