3.プロポーザル方式の経緯

プロポーザル方式の開始~現在までの経緯を以下に簡単にまとめてみました。

①平成6年:プロポーザル方式の開始

 当初は大規模で複雑な業務中心

 「プロポーザル方式に基づく建設コンサルタント等の特定手続について(平成6 年6 月)」

②平成12年 技術者評価型と総合評価型の試行開始

「建設コンサルタント業務等の入札・契約手続の改善について(平成12 年7 月)」

③平成14年 即日プロポーザルのガイドライン

 技術者の負担が少ない入札方式として即日プロポーザル方式のガイドラインが示された。

 「技術者評価型プロポーザル方式 実施の手引き(案)即日プロポーザル方式を中心として」平成14年7月

④平成17年 品確法施行

公共工事における市場縮減による建設不況の加速、一般競争入札の原則化(公共工事)などにより競争激化、低入札による品質への懸念により、「公共工事の品質確保の促進に関する法律」が平成17年3月に成立、4月より施行

 平成17 年8 月26 日に閣議決定された『公共工事の品質確保の促進に関する施策を総合的に推進するための基本的な方針(基本方針)』において、公共工事に係る調査・設計の品質の確保に関しても価格と品質が総合的に優れた内容の契約とすることが必要と位置づけられた。

⑤平成19 年 建設コンサルタント業務に総合評価落札方式の試行を開始

⑥平成21年 総合評価落札方式を本格導入

 技術と価格の総合評価による技術提案方式の領域の拡大傾向

 「建設コンサルタント業務等におけるプロポーザル方式及び総合評価落札方式の運用ガイドライン(平成21 年3 月)」

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